電子マネーJR御徒町駅の新型Suicaチャージ専用機 Show 2018.02.08 この記事は約4分で読めます。 iPhoneがApple Payに対応したことで利用している人も多いであろうモバイルSuica。 基本的にチャージはクレジットカードから行うものというイメージが強いのだけど、実は現金でチャージする方法がある。 切符売り場の新型チャージ専用機JR御徒町駅の新型Suicaチャージ専用機従来の券売機やICカードチャージ専用機はカード型のみ対応していたのだけど、最近一部の駅に新型のチャージ専用機が出現した。 1枚目の写真はJR御徒町駅(Suica)、2枚目の写真は小田急線新宿駅(PASMO)。 紙幣投入口の左側にあったカード挿入部が廃止され、右下にICカードやスマートフォンなどを置くスペースがある。 実際にiPhone 7で試してみたところ、無事に1,000円のチャージに成功した。 新型チャージ専用機以外の方法駅の有人改札モバイルSuicaの通信障害が起きたときに知ったのだけど、駅の有人改札では不足分のチャージが可能だ。 「残高不足だけど電波が悪くて使えない」というときは、電波の届くところを探すのではなく有人改札に行こう。 コンビニなどのSuicaチャージ対応レジカード挿入口に入らないことが問題だったのだから、挿入する必要のないコンビニなどでもモバイルSuicaに現金でチャージすることができる。
番外編:現金感覚で使えるクレジットカードを使う現金ではないけれども、ATMで繰り上げ返済が可能なクレジットカードはほとんど現金決済同様に使うことができる。 エポスカードやエムアイカード社発行の「MIカード(エムアイカード)」「MICARD+」「MICARD+ゴールド」、そしてセゾンカードなどは全国の専用ATMで銀行引き落とし日よりも前に返済できるので、少しタイムラグが発生することがあるけれども使いすぎの防止ができると思う。
ATMでの繰り上げ返済が可能なクレジットカードの比較は以下のリンクから。 モバイルSuicaと相性のいいクレジットカード まとめモバイルSuica対応の新型チャージ専用機はまだ一部の駅にしか設置されていないが、これから切り替えが進んでいくだろう。 個人的にはクレジットカードでチャージした方がポイントが貯まってお得だとは思うけど、「モバイルSuicaは使いたいけどクレジットカードは使いたくない」という人もいるだろう。 そういう人は、コンビニなどのSuica対応レジでチャージすることをオススメする。 追記1:乗り越し精算機にもモバイルSuica対応端末が登場モバイルSuicaなどスマートフォンに対応した「のりこし精算機」(都営地下鉄東中野駅)記事執筆時点ではJR東日本や小田急電鉄の一部の駅でしかモバイルSuica対応のチャージ専用機を見かけなかったのだけど、都営地下鉄の一部の駅では「のりこし精算機」にスマートフォンを置くことのできる端末が登場した。 僕が見かけたのは都営大江戸線の東中野駅。これから順次切り替えが進んでいくものと思われる。 追記2:セブン銀行ATMがSuicaチャージに対応2018年10月より、セブンイレブンや駅構内などに設置されているセブン銀行ATMが交通系電子マネーのチャージに対応した。 セブン銀行ATMセブン銀行ATMでは、nanacoはもちろんのこと、楽天Edyや各社交通系電子マネー(Suica、PASMOなど)に対応。モバイルSuicaにも現金チャージすることができるようになった。 モバイルSuica は現金でチャージできますか?対応店舗のレジ係員にお申出ください。 また一部の駅に設置してあるモバイルSuica対応のチャージ機や「セブン銀行ATM」でも現金でのチャージが可能です。
モバイル Suica のチャージはどうするの?店舗のレジ係員にSuicaへの入金(チャージ)とお申し出ください。 設置場所及び操作方法はこちら。 一部の駅に設置のモバイルSuica対応チャージ専用機をご利用ください。 JR東日本以外の鉄道やバス会社、店舗等が設置するチャージ専用機では入金(チャージ)できません。
iPhoneモバイルSuicaの現金チャージ方法は?レジ等の店員にSuicaを現金でチャージしたい旨を伝え、チャージ金額を指定・支払いします。 iPhoneで「Wallet」アプリを起動し、チャージしたいSuicaを選択・表示します。 チャージしたい金額を指定・支払い後に、iPhoneをICリーダー等にかざして現金チャージします。
モバイルSuicaのATMチャージ方法は?👈 1️⃣ ATMトップ画面の「電子マネー」ボタンをタッチ2️⃣チャージしたいカードかスマホをATMに置く3️⃣ご希望の金額を入力し、現金チャージ!
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